チリの家づくりブログ 〜WELLNESTなマイホーム計画〜

住宅業界のトップランナーと共に、「一生健康で快適でエコ」な家づくりを目指します

WELLNEST HOME(ウェルネストホーム)で超高気密・高断熱住宅を建てるまでの記録です

【設備仕様打ち合わせ】内装もこだわるぞ!!

こんにちは、チリです。

本日は2020年8月10日の月曜日です。


私は自営業を営んでいますが、今日から5連休です。



この夏休みこそ、ショールーム巡りをするぞ!!



と考えてはいたのですが・・・、残念ながら子供の予定とショールームのお盆休みなどの兼ね合いで8月11日の火曜日しか自由に動けない、ということに(泣)


その代わり、その日は大阪南港のATCに行こうと考えています。


目当ては、大塚家具ショールームとRockies Corporationの展示場。どちらもITM棟にあります。また、ITM棟には遊びマーレもあるので、子供を連れて行くならショールーム巡りに付き合ってもらうお礼に、ここで遊んでもらいましょうか!!⬇️


もちろんショールームに行くのは初めてではありませんが、これまではショールームに行ってもただぼんやりと展示品を眺めて、「こんなのもあるんだな〜」というような感じでしたが、これから本格的に全ての仕様を決めていく段階に入っているのだと考えると、もうウキウキ・ワクワクが止まりません。

仕様打ち合わせ2回目

これまでの経緯

さて、今回は仕様打ち合わせの2回目、インテリアコーディネーター(以下IC)の方と現場監督の方と初めて顔合わせをした時の話を書いてみたいと思います!!


これまでの経緯がわかりやすいように、再度我が家がウェルネストホームで着工するまでの流れを以下に示しておきます(注:人によって流れは異なります)。

  1. 構造見学会参加:5年前
  2. モデルハウス宿泊体験(計3ヶ所宿泊済み、過去記事参照):
  3. プランニング相談(LCC審査):昨年10月
  4. アドバイザリー契約(=仮契約、業務依頼契約:100万円):昨年10月
  5. 土地探し・土地契約 → 敷地調査、微動探索、シャドーチェック:昨年12月
  6. 設計ヒアリングシート記入・送付(提出):今年1月
  7. 設計士と打ち合わせ(ゾーニング)、概算プラン見積もり:今年1月
  8. 設計プレゼン・設計打ち合わせ(数回)→ 間取り決定:今年1月〜7月
  9. 工事請負契約
  10. 設備仕様打ち合わせ(数回)→ 仕様決定、プラン内容確定、本見積もり(←イマココです!)

いよいよ最終段階の設備仕様打ち合わせの2回目。


前回はキッチン仕様打ち合わせで、ogumaさんのアトリエでの打ち合わせでしたが、今回はウェルネストホームのモデルハウスでの打ち合わせでした。

IC、現場監督との初顔合わせ

そして今回の目玉イベントは、何と言ってもICのTさんと現場監督のHさんとの顔合わせ!!


特にICのTさんは、ウェルネストホームお抱えのICで、我々と同年代の女性だとのこと。


そして、なんと西日本全域(九州は別??)を一人で担当されているそうで。働き盛りなのかもしれないですが、それって、めちゃくちゃ忙しいのでは!?過労死するレベルだったりしないの??と無駄に心配になったり・・・。



ICのTさんはモデルハウスまでは来られなかったので、彼女との打ち合わせはZOOMで行われることになりました。


打ち合わせ内容

ICと現場監督の方とは初めての打ち合わせでしたが、最初から総合的なインテリア・照明計画について話し合い、内容は多岐にわたり、初回にも関わらず盛りだくさんでした。結局打ち合わせには3時間以上かかってしまいました。


本ブログの読者の方がわかりやすいように、これまでの設計打ち合わせで決定した我が家の間取り図をお示します⬇️

・1階

・2階


まずは水回りのコーディネートから。

・造作キッチン(以下赤枠内)

前回のogumaさんとの打ち合わせで決まった仕様の確認を行い、変更点など特にないことを確認し、次回打ち合わせ時に見積もりを出してもらうことになりました。キッチンの仕様に関しては以下の記事を参照ください⬇️


今回の仕様打ち合わせで、キッチンに関して妻から新たに要望があったのが、木製の「下がり天井」。イメージとしてはこんな感じ(画像はセキスイハイム近畿のHPより拝借)⬇️

各地の住宅展示場にある大手ハウスメーカーのモデルハウスなどでは、こんな下がり天井のあるキッチンをよく見かけますよね。下がり天井が空間的な仕切りになり、メリハリのある空間づくりができますし、何より見た目のデザインが秀逸ですよね。上の画像のように、下がり天井部分にダウンライトやペンダントライトなどを取り付けるのもオシャレだなと思います。キッチンに関しての妻の要望は絶対(!?)ですので、木製の「下がり天井」は是非とも我が家のキッチンに採用したいと思います!!!

・玄関ホールの造作洗面台(以下赤枠内)

家族が外から帰ってきた時や、来客の際の手洗いの場を設けたいという私の強い希望があり、わざわざ一階のトイレから独立した形で洗面台を作ることにしました。

イメージとしては以下のような感じです⬇️

で、ここの造作洗面には水栓とボールは海外製のものを選ぶつもりです。

できれば2ハンドルの海外水栓が良いな、と思っています(画像はKOHLER社のもの)⬇️

こんなオシャレな水栓で顔を洗ってみたい!!と思いませんか??

え??思わない??水栓など水が出れば何でも良い??そんな私の妻のようなことは言わないでください(笑)

・家族専用の洗面台+カウンター(以下赤枠内)

これは家族専用の洗面になるため、そこまでこだわる必要もないかなと思い、既製品を採用しようと考えています。今のところ既製品として採用したいと思っている洗面台は、パナソニックの「ラシス」という洗面化粧台⬇️

私の実家は7人家族でした。なので、特に私が小中高生の時、実家の洗面所は2ボールだったのですが、家族で朝の身支度時に誰が先に使うかで常に争っていました。

ですから、我が家も絶対に2ボールにする必要がある、と思っています(画像はメーカーHPより)⬇️


ちなみに、水回りのタイルはダイケンのハピアフロアにしようと思っています(画像はメーカーHPより)⬇️

・2階洗面台

ここも家族専用になるので、既製品で良いかなと思っています。ウェルネストホームで標準仕様品として採用されているTOTOの製品(オクターブ)になると思います⬇️

・トイレ

1階トイレはTOTOネオレストNX(画像はメーカーHPより)⬇️

2階トイレは標準仕様(画像はメーカーHPより)⬇️

これで決まりかなと思っています。


長くなったので、今回はここまで。