チリの家づくりブログ 〜WELLNESTなマイホーム計画〜

住宅業界のトップランナーと共に、「一生健康で快適でエコ」な家づくりを目指します

WELLNEST HOME(ウェルネストホーム)で超高気密・高断熱住宅を建てるまでの記録です

【設備仕様打ち合わせ】洗面台 〜朝の戦争に備えて〜

こんにちは、チリです。

本日は2020年9月15日火曜日です。


さて、今日は設備仕様打ち合わせの続きで、洗面台について書いていきたいと思います。

我が家の洗面台の仕様

我が家の洗面台は一階玄関ホールと、洗面所と、二階トイレ横の計3カ所存在しています。今回その3カ所の仕様についてあらかた決まったので書いてみたいと思います。


一階玄関ホールの洗面台

間取り図でいうと以下の位置にあります⬇️

この洗面台は、初回の設計打ち合わせの段階では、以下のようにもともとトイレと一体の形で提案されていました(Pinterestより)⬇️

しかし、外から帰宅した時にすぐに手洗いなどができるように、ということと、来客時に手洗いだけできるように、洗面台はトイレとは独立した形で作ることになったのです。
そして、この洗面台は私の希望で造作で作っていただくことにしました。イメージとしては以下のような感じ(Pinterestより)⬇️

私のこだわりの詰まった造作洗面台になりそうです。
まず、水洗とシンクはKOHLER社製のものを選びたいと思っています⬇️

こんな感じの水洗金具と少し深型のシンク。見た目はホテルライクな雰囲気の水洗金具ですが、大きめのシンクとともに木製の枠にハマると、ナチュラルな感じにも映えると思うんです。金具の色はシルバーでなく、ブラックにしても良いかも・・・と考えています。


また大阪南港ATCの海外水洗金具展示場で、実際のものを確認しにいきたいと思います。


タイルは上の写真では壁一面に貼っていますが、鏡の高さまでで十分かな?モザイクタイルにするならホワイトではなく、グレーにしたいと思っています。

家族用洗面台

ここは家族だけが使う予定なので、そこまでこだわりませんでしたが、朝子供達が成長すればおそらく洗面台が奪い合いになるので、2ボールにしました。


結局当初担当のICさんから提案してもらっていた通り、パナソニックの「ラシス」という洗面台を採用することにしました(画像はメーカーHPより)⬇️

私はGROHE(グローエ)社の水洗が使えると聞いていたので、LIXILの高級洗面台であるルミシスも憧れていました(メーカーHPより)⬇️

しかし、GROHEのものを選ぶとシャワー水栓が使えないのと、LIXILの製品は思ったより高かったのでやめました。私は洗面台で歯磨きや顔洗いをする時に必ずシャワー水栓を使うので、それができないというのは致命的です。また、洗面台の掃除をする時にもシャワー水栓はあった方が良いと思うので、家族用の洗面台はそのような基準を満たし、かつ比較的値段の安いパナソニック社製のもの(ラシス)を選びました。

2階洗面台

2階の洗面台もほぼほぼ家族しか使わないと思うので、当初はここにはウェルネストホームの標準品であるTOTOのオクターブという製品を設置してもらおうと思っていました(画像はメーカーHPより)⬇️

しかし、どうもこの既製品感が嫌だったのと、結局標準品でも全部で10万近くする、と言われたので、それなら自分たちで安くてオシャレな洗面台を選ぼうと言って、サンワカンパニーのショールームへ足を運びました。すると、オシャレでそこまで高くない洗面台があるはあるは。とてもオシャレなカリモクの製品などもありましたが、サイズが合わなかった(かつ15万を超えていた)ので、以下の製品(トロピカ洗面台セット)を選びました⬇️

どうですか、このアジアンリゾートテイストな雰囲気!!


やはりTOTOの標準タイプ(オクターブ)とは、デザイン製において圧倒的に優っていると思いませんか??しかもこれで10万しないんです。やはり自分の納得できる製品を選ぶためにも、できるだけショールームには足を運んだ方が良いのだな、と実感しました。




以上、我が家の3種類の洗面台の仕様について紹介して参りました。


ところで先述した通り、我が家の地域のウェルネストホームでは洗面台は標準仕様としてTOTOのオクターブを採用されておられますが、残念ながら我が家では採用しませんでした。また、既製品には必ずと言っていいほどついてくる三面鏡も我が家は一切採用しません。なぜなら、私も妻も三面鏡の形が好きではなく、また、鏡が開いてその中にものを仕舞うというシステムがとても使いづらいと思っていたからです。
なので、我が家では三面鏡の代わりに、自分たちの気に入った一面鏡を施主支給し、収納は鏡の中にするのではなく、洗面台サイドの棚やニッチを造作してもらって、そこに収納することにしました。そうすればわざわざ3面鏡を開けなくても、自分の使いたいものをすぐに取ることができますし、三面鏡を開け閉めする煩わしさから解放されます。


また、最近ではとてもオシャレな鏡が各メーカーから販売されているので、三面鏡が好きではない、という方はぜひそのような鏡を施主支給することをオススメいたします!!


例えば、こんなLED照明付きのミラーなど、すごくオシャレだと思いませんか??(画像はPinterestより)⬇️

こんなのもアリかも(Pinterestより)⬇️

あるいは最近はやりのサンバーストミラーでも良いかも(画像はhttp://nestinterior.jp/wall-decor/4724/より拝借)⬇️

どうでしょう?このような鏡を見ると、既製品の三面鏡ではなく自分で選びたくなってきませんか?


ぜひ新築を検討されているみなさんにも、オンリーワンの洗面台を作ってみてはいかがでしょうか?


ちなみに洗面台に貼るタイルやニッチや棚の仕様など詳細は入居前Web内覧会で披露したいと考えていますので、よろしくお願いいたします。

【設備仕様打ち合わせ】バスルーム 〜幸せのひととき〜

こんにちは、チリです。

本日は2020年9月10日木曜日です。


今回は我が家のバスルームについて書いていきたいと思います。


我が家のバスルームの仕様

間取りは欧米化している!?

バスルームについては、最近では間取りの欧米化が進んできているらしく、シャワールームとバスタブを別空間にしたり、ホテルライクにトイレと洗面台とバスタブ・シャワーブースが一体化した間取りなどを自宅に採用する人が増えてきているそうです(以下画像Pinterestより)⬇️

最近ではラグジュの本橋さんもそのようなことを仰られています。「これからの間取りは欧米化してくる」、と⬇️


【間取り討論】要望の多い間取り!ファミリークローゼット、シューズインクローゼット、洗面室と脱衣室を分ける!!


ちなみに私が知る限り、そのような欧米の間取りを参考にしているものとしては、以下の施主ブログが最もすごいな、と思いました(勝手な引用失礼します)⬇️


広いお部屋に全面サブウェイタイル張り!!ど迫力のバスルームです。こんなん真似したくても普通に考えれば誰もできないですよね!!この一部屋のために家を建てたのではないかと思うくらいこだわっていらっしゃって、ちょっとすごすぎです!!

造作バスルームは費用的に採用不可能!!

流石にここまでのことはできないな、と思いつつも、実は私も過去に造作バスを考えていました。その理由は、やはり造作の方が自由になんでも選べるし、オシャレにできると思ったから!(安直!!)

特に、私はシャワーの混合栓(サーモスタット)をKOHLER(コーラー)社製のものか、GROHE(グローエ)社製のものが使いたくて、造作を考えていたんです。


・グローエのサーモスタット混合栓⬇️

・コーラーのデジタルコントローラー⬇️

こんなスタイリッシュなシステム、誰でも一度は使ってみたいと思いますよね??


が、以前神戸スタイルという造作バスも手がけていらっしゃるキッチンメーカーさんのショールームにお邪魔した時に見かけた非常にシンプルなバスルームで350万円超え(!!)だということを聞かされ、諦めました⬇️

バスタブはホーローで決まり!!

そして、そうなると結局システムバスにならざるを得ないので、じゃあどこのメーカーが良いか??ということを考えた時に、上がってきた候補としてはウェルネストホームでも標準仕様品を扱っているタカラスタンダードでした。


なぜ私たちがタカラスタンダードを選んだかというと、やはりホーローバスタブの滑らかさや美しさに惹かれたからです。


実は私は以前からバスタブはホーローが良いと考えており、自分の家で造作バスができるなら、ホーローバスタブを世界で初めて製作したことでも有名なKALDEWI(カルデバイ)のバスタブに憧れており、ぜひ自宅に採用してみたいと夢見ていました(そして結局それは夢で終わりました)⬇️

*画像はBenefit -洋バスの魅力- / Hits Online Shop(ヒッツオンラインショップ)より


それで、バスタブはホーローだということで、先日初めてタカラスタンダードのショールームに赴き、実際の展示されているものを見て、触れて、感じて、これだ!!ということで即決しました。もちろん妻もホーローバスタブをとても気に入ったようで、異論なく、夫婦ともにタカラスタンダードで決まり!!(以下画像はメーカーHPより)⬇️

タカラスタンダードのハイグレードモデルを採用

さて、タカラスタンダードのホーローバスタブを気に入って採用することになったわけですが、次に問題になってくるのが、仕様の問題。


結論から申し上げると、我が家はプレデンシアプレミアム、つまりタカラの中では最もグレードの高いモデルを選択しました⬇️

なぜこのグレードにしたか、というと、以下のクオーツストーンのカウンターにしたかったから⬇️

カウンターの色はブラックにしました。


ちなみにTOTOだと床材はほっからり床で、タイル様の床材を選べませんが、LIXILとタカラスタンダードはタイル調の床材を選ぶことができます。これも我が家にタカラを採用する大きな理由の一つです。


TOTOを導入されている方々には大変申し訳ないのですが、あの床の感じがどうにもダサく見えて好きになれないんですよね(以下画像はメーカーHPより)⬇️

実は今住んでいる賃貸もTOTOの浴室が入っているのですが、床の雰囲気以外も色使いであるとか、その他必要ないと思えるオプションがいくつかあり、すごく残念な浴室に仕上がってしまっています。これも我々夫婦がTOTOの浴室を選ばなかった大きな理由です。


やっぱり毎日接するものは、格好いいと思えるものが良いですよね!!(TOTOは格好良くない、と言いたいわけではありません。あくまでも感性の問題で個人的な見解です)


ちなみに、浴室ドアは通常の折れ戸ではなく、引き戸にしました。



ところで、最近施主YouTubeや施主ブログでも浴室の失敗事例としてよく取り上げられる


・窓

・鏡

・カウンター

・浴室冷暖房

・手すり


についてですが、我が家では窓と浴室冷暖房以外は導入することにいたしました。


浴室に窓や浴室冷暖房は、ウェルネストホームのような高気密・高断熱の住宅では必要ないと思い、不採用にしました。ただし、浴室乾燥機は、夏の湿気を取るために必要と早田さんがおっしゃっていたので、採用しました。


また、タカラの浴室は基本的にホーローが標準仕様として採用されているため、壁も磁石で強力にくっつくので、鏡も標準仕様のものではなく、必要があれば自分たちでマグネットミラーを購入してつけても良いかなと思い、鏡も不採用にしたかったのですが、妻があとで付けたいと言ってきたため、採用になりました。


カウンターは妻の希望でつけましたが、手すりに関しては、タカラの場合バスタブに標準でついてくるようなので、外せないようです。一度外せるか今度聞いてみようと思っていますが(どうやらはずせるようです)。



バスルームに関しては以上です。

何か皆さんの参考になれば、幸いです。

【設備仕様打ち合わせ】照明は大事だが、どうすべきかわからない

こんにちは、チリです。

本日は2020年9月7日月曜日です。


この1ヶ月ほどは太陽光発電についてかなり徹底的に調べ上げ、相当深いところまで理解できたと自負しております。そして、その私が知り得た情報の一部を8回に分けてこのブログ上でも情報提供してきました。


しかしながら、まだ公開していない情報が少なからずあり、私自身消化不良の部分がまだあるため、太陽光発電(+蓄電池)については、これからさらに深掘りした情報を徐々にお示ししていければと思っております。




ところで、先日知り合いの方に「地球環境市民会議(CASA:Citizens' Alliance for saving the Atmosphere and the Earth)」という団体を紹介いただきました。

そして、これから私自身の活動の一環として、この団体に参加することにいたしました!!

ちなみにCASAとは、(1)地球規模の環境問題と地域レベルの大気環境の保全についての調査・研究・提言、(2)海外のNGOとの交流・連帯、(3)地域の大気汚染被害者の運動の支援などを目的に、大阪で設立された市民グループです。


さらに、CASAの選任弁護士であり、専務理事もされている早川弁護士や、理事を務めていらっしゃる宮崎学先生もご紹介いただき、直接連絡先を交換して、今後お互いに情報交換などしていく運びとなりました!!勉強会やセミナーなどあれば勧誘していただける、とのことで、非常にウキウキ・ワクワクしています。


読者の中にも、地球環境について並並ならぬ興味のある方がいらっしゃったら、ぜひこのCASAというグループに参加してみてください!!⬇️


私などはまだまだ初学者ですが、このようなグループや色々な先生方の支えを受けながら、より一層勉学に励み、できるだけ多くの方々に地球環境や再エネのことなどについて啓蒙していけるよう、頑張っていきたいと思います!!

このブログ上でも、家づくりのことと関連する太陽光発電についてなど、地球環境や再エネと絡む話題も、みなさんにとって何か役に立ちそうな情報があれば、ちょくちょく提供していきたいと思っています。






さて、ここ最近は再エネ(太陽光発電)のことばかり書いてきたせいで、家づくりの進捗状況については全く報告できないままになっておりましたが、だいぶ進行して参りましたので、今後しばらくはそのネタで書いていこうと考えています。


今回はハウスメーカーとの仕様打ち合わせ3回目の話を書いていこうと思います。


照明計画(特にLDK)

まずは照明計画についてです。


ウェルネストホームでは専属のICの方に、仕様打ち合わせ時に全ての部屋の照明計画を「あかりプラン」として提案していただけます。しかしながら、我が家はもちろん人任せにはしたくないので、あくまでもICさんに提案していただいた「あかりプラン」は参考にはさせていただきますが、自分たちで決められるところは全て自分たちで決めて、気に入った照明器具は出来るだけ施主支給することにしました。


また、我が家は部屋数が多く、紹介していたら長くなるのでその「あかりプラン」の全容などはここではお示ししません。


ここではとりあえずメインの場所、特にLDKの照明計画について絞ってお話しようと思います。


ちなみに面倒臭いので今回は間取り図は今回出しませんが、もし我が家の最終的に決定した間取り図を見たいという方は、以下の記事を参照ください⬇️


ところで、以前の記事で照明について私が個人的に使用したい照明器具(デザイナー照明)について書きました⬇️

その中でも特に私がマイホームに採用したいと考えている照明器具は、ルイス・ポールセン社のPH5ペンダントライトです⬇️

こんなのがダイニングやリビングに一つあるだけで、その部屋全体が非常にスタイリッシュでオシャレになると思いませんか??(以下画像はPinterestより)⬇️

この眩しすぎない仄かな光の照らし方が、なんとも言えず落ち着く空間を演出してくれそうですよね。


他にも、以前の記事にも挙げた通り、様々な照明をLDKで使用したいと思っていました。


しかしながら・・・あえなく妻に全て不採用とされてしまいました(号泣!!)!!


その理由は・・・





「照明ごときに何十万もかけるお金がもったいない。似たような照明で数千円〜数万円で買えるものがあるんだから、どうしても欲しかったらそれを買ってくれ」


とのこと・・・。


なんと夢もロマンもないお言葉!!


しかも極め付けに一言。






「あなたはセンスがない」




確かにその通りなので、何も反論できず・・・(;^^)

でも、そんなにはっきり言わなくても・・・。


しかし、我が家は妻の言うことは絶対です。メインのLDKの照明は、妻に任せることにしました。妻は出来るだけ安上がりでもオシャレに見えるデザインが好み(決して”安っぽい”と言う意味ではない!)。任せておいてもセンスのない(!?)私とは違い、変なデザインになることはまずないと思います。

キッチンの照明

ちなみに話を聞いてみると、どうやら妻はキッチンにペンダントライトを採用したいようです。イメージとしては以下のような感じ(画像はPinterestより)⬇️

あり!!ですよね。

ダイニングの照明

あと、妻の話ではダイニングは以下のような感じでも良いかも??(画像はPinterestより)⬇️

こういう照明って、なんて言うんでしょうか??「シーリングスポットライト」??それとも「シーリングダクトライト」??よくわかりませんが、これもあり!!ですね。

リビングの照明

あとはリビングですが、我が家のリビングは吹き抜けになっているので、照明計画が非常に難しい。とりあえず天井にシーリングファンはつけることにしたので、シーリングファンが光の邪魔をしないような照明計画を考えました。


そのためには吹き抜けの壁にスポットライトを設置し、その光でリビングを照らしてやるのが良いのではないか、とICの方にも提案していただき、それを採用することにしました(以下画像はPinrterestより)⬇️

しかし、それだけだと少し南側の窓際が寂しくなってしまう、ということで、吹き抜け2階のキャットウォークの部分にパナソニックの3連ペンダントライトを設置することにしました(窓枠カーテンレールに間接照明を設置するアイデアをICさんに提案してもらっていたが不採用)⬇️

あとは必要な箇所にダウンライトを設置して、LDKの照明計画は終了。

LDKは全て妻の仰せのままに。

寝室(マスターベッドルーム)の照明

その代わりに、2階寝室(マスターベッドルーム)の照明デザインは私が決めることになりました。


では、先ほどのPH5ペンダントライトは寝室で使っちゃいましょう!!そして、ついでにフロス社のグローボールフロアランプも・・・!!⬇️

うん、オシャレです!!(センスがなくてもそう思うよね!!)


ちなみに寝室は寝室兼シアタールームにするつもりなので、当初はメインの照明(シーリングライト)は「ポップインアラジン2」を採用するつもりでした(画像はメーカーHPより)⬇️

しかしながら、無線LANや5Gについて調べていたところ、とてつもなく恐ろしいということがわかりましたので、この使用はもう少し調べてからにしようと考えています。


私の家づくりのこだわりの一つが「健康に暮らせる家づくり」です。


私自身、そして家族の健康のことを考えれば5Gによる電磁波被曝は絶対に避けなければなりません。そのために多少不便になったとしても、5Gなどの電磁波被曝を避けるためなら仕方ありません。


ちなみに、無線LAN(Wi-Fi)や5Gのことについては別記事でまとめたいと思います。


また、寝室のベッドの枕側には間接照明を仕込む予定です(画像はhttps://www.garageland.jp/column/bedroom.htmlより拝借)⬇️

このように、寝室(=マスターベッドルーム)は多少お金を使ってでも、とことんこだわっちゃいます!寝室への私のこだわりは、また別記事で書いていこうと思います!!!

他の照明計画

他の部屋の照明計画は・・・ぶっちゃけ適当。


洗面台にはブラケットライトをつけようと思っていますが、そんなん明るければなんでも良いし、玄関ポーチや外構の人感照明(防犯対策)も照らせればなんでも良いと思っています。


ただ、玄関のペンダントライト、客間のライト、トイレのペンダントライト、スタディルームのシーリング・スポットライト(ダクトライト??)に関しては全て施主支給しようと考えています。


ところで以前記事の中で絶対採用したいと言っていた手すり照明ですが、妻の反対に遭い、あえなく不採用となりました⬇️


・・・残念!! (~~;)



以上、我が家の大まかな照明計画でした!


いかがだったでしょうか??何かお役に立つ情報はあったでしょうか??



本当に照明って奥が深いですよね!!考えれば考えるほどどうしようか迷ってより深く悩んでしまいます。しかし、自分の中で「ここは絶対にこうしたい!!」と思うようなものがあれば、他は気にしなくても、だいたいのことは決まっていくと思います。何より専属のICさん(Tさん)の提案力がスゴい!!とても参考になっており、ありがたいです。特にダウンライトの位置・数などはほとんど全てICさん任せ!!


私はとりあえず照明計画はその程度の心構えで良いと思っています(もちろんこだわりたい人はとことんこだわれば良い)。


それに、いざ住み始めて照明で「失敗したな〜」と思っても、照明は間取りとは違って、生活していく上で気に食わなかったら最悪自分たちで取り替えることができるものです。


なので個人的にはそこまでこだわる必要もないかな、というのが正直なところ。


さて、次回からは「洗面台・トイレ・バスルーム」について書いていきます!!

乞うご期待!!